
インターネット生放送サービス『ニコニコ生放送』で、
4月3日に放送された頑固一徹さん(69)の生放送番組中、番組を見ていたリスナーらが頑固さんのろれつが回っていないなどの症状に気づき、それがきっかけで人命救助に繋がる出来事が起こっていた。
本日、Mrサンデーでもとりあげられており、twitterなどでも再び話題になっていますね。
| 頑固一徹さんのプロフィール
頑固一徹さんのニコニコのコミュニティ
コミュニティメンバー(8303人) とすごいです。
満69歳、日本が大好きな老人です。
失われた日本の歴史を取り戻そう! 日本の誇りを取り戻そう!
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老一徹、26日のニコニコ超会議に行きます。
多分今回が、最初で最後になるでしょう。若い人がいっぱいいるんでしょうねえ、、?リスナーの皆様とお会いできるのも楽しみのひとつです。
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なんとも。。。そんな事言わずに毎年言って欲しい物です。。。
| 頑固一徹さんに何があったのか?
頑固一徹さんは普段からニコニコ生放送で、
日本について語る番組を運営していた。
4月3日に放送された頑固一徹さんは普段は元気ですが、
この日はロレツが回っておらず、リスナーからコメントでも
病院をすすめられるも「大丈夫大丈夫」としてそのまま放送終了。
一人暮らしと知っており、かねてから交流があった、
ニコニコユーザーのスターダスト河内のメンバーらが、携帯電話へ数回連絡を試みるも応答はなかったという。
仕方なく、草の根的に他のユーザーに 頑固一徹さんの
住所情報を求めるニコニコ生放送を行うなどもしていた。
翌朝、インターネットサービス『スカイプ』で連絡がつき、
急いでビデオ通話で様子を伺ってみたところ、やはり普段どおりのしゃべり方などではなかったという。
そのため、救急車をすすめてみたそうだが、
その時すでに頑固さんはハッキリしゃべれる状態ではなく、また会話内容も支離滅裂。
画面ごしに住所が記された保険証を見せて貰い、それがきっかけで救急車が手配できたという。
今回のニコニコ生放送を通じた人命救出劇。現在でもタイムシフトで一部視聴できるようになっている。
脳梗塞は多くの方がかかられます。
芸能人・タレントの方でもたくさん脳梗塞になられていますね。
→脳梗塞になった芸能人・タレント
こちら脳梗塞になった芸能人・タレントの方をまとめています。